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2019.10.26

七五三の意味(7才・3才)

 

みなさんこんばんは~っ

 

七五三のおでかけ今週もたくさんのお子様に

お会いできとても嬉しいです(-:

おめでとうございます!

 

また来週もおでかけ予定のご予約をたくさんいただいているので

お会いできるのを楽しみにしております!

 

さて今日も前回の続きです

七五三の意味(7才・3才)編です~

 

・7才

 

 

鎌倉時代、ひもをつけて着付けていた子どもの着物のひもをとって帯を結ぶ儀式が始まりました。

これが帯解の儀式(おびとおびときのぎしき)となったのは室町時代。

男女ともに9歳で行われていたそうですが江戸時代以降に7才の女の子のみのお祝いになったそうです。

これは5才の儀式のときとほぼ同じタイミングで男女それぞれのお祝いになりました。

 

・3才

 

 

平安時代、男女とも生まれて7日目に産毛を剃り、3歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばしはじめるのは3歳の春からでした。

この髪を伸ばし始める際に髪置きの儀式(かみおきのぎしき)が行われました。

今は可愛い髪形をみんなされていますが、昔は伸ばし始めるための儀式だったんですね!!

 

七五三って実はこんなお話があったんですね~

知っておいた方がきっとより一層思いがこもって素敵な1日になりますねっ

 

以上!七五三の意味について でした!!!!!!

 

 

 


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